>  潮
 
世界一の干満差を
誇る潮
モン・サン・ミッシェル湾で見られる世界一の干満差を誇る潮は、素晴らしい光景です。人間たちは、モン・サン・ミッシェルの海の特性を復活させる一大プロジェクトによって、未来の世代のためにこれを保護することを決めました。
 
1日に2度、モン・サン・ミッシェルの潮が湾に侵入します。湾を見下ろすモン・サン・ミッシェルの城砦から眺めることのできる、印象的で忘れられない光景です。
septembre 2010
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満潮
 
 
夕方
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  モン・サン・ミッシェルは、4万ヘクタールに及ぶ湾の中心に位置しています。湾には、3つの川・・・クエノン川、セ川、セリュヌ川が横断していて、1日に2度潮に覆われます。
潮は月の引力に影響されていて、
それによって海や海洋の水面の水かさが増します。海岸地形も同様で、モン・サン・ミッシェル湾のように波の高低差が大きくなるものもあります。
満月時に月の引力が最大に達すると、大潮の時期がやって来ます。
この時期海は、沿岸地帯の最も低い地点からモン・サン・ミッシェルまで、15km以上をを駆け抜け、1日に2度、この絶え間ない移動を繰り返します。
驚くべき自然の光景、しかしまた、湾で冒険をする不注意な人々にとっては危険でもあり、突然「駆け足で走る馬の速さで」押し寄せてくる波と、流れ来る砂の犠牲になる事もあります。
中世の時代、危険を知るモン・サン・ミッシェルの巡礼者たちは、モン・サン・ミッシェルのことを「海を賭けて」と表しました。今日では、別の危険がモン・サン・ミッシェルを脅かしています・・・「陸を賭けて」。